自分は夜に一人で散歩するのが好きなのですが、それが高じて一人でどこかに旅をするのも好きです。
そんなときの、主な移動手段は、そう夜行バスです。
ここでは
夜行バスでの移動中に早く快適に眠れるように自分が編み出した方法を紹介したいと思います。
※自分は基本的には夜行バスの閉鎖空間な感じが好きじゃないので、なるべく早く快適に眠ることが出来るということを目標として、この記事を書いています。
寝やすい恰好をする
夜行バスで移動したことはありますか?
旅行であったり、仕事の関係であったりで夜行バスに乗ったことがあるかもしれません。
どちらにせよ、
寝巻に近いようなジャージのような恰好で夜行バスに乗ることをオススメします。
寝巻にすることで圧倒的に快適に睡眠をとることが出来ます。
聞くところによると夜行バスの室内の温度はきちっと決まっていないらしいので、すぐに着脱できるような寝巻を持っていくと良いでしょう。
次の日の朝早くに仕事の用事があるからとか、旅先で着替えたりするのが大変だという理由で、スーツやキリっとした格好で夜行バスに乗っている人を見かけるのですが、やはり寝苦しそうです。
自分も、荷物を増やしたくなくてキリっとした格好で夜行バスに乗ったことがあるのですが、ただでさえ夜行バスのような閉鎖空間で寝にくいのに、服で締め付けられている感覚があるし、服も着脱しにくいので室内の温度に対応できず、結局ほとんど眠れなかった時があります。
それでも、荷物が増えるのが嫌だという人は
服を真空パックして体積を小さくして持ち運べるようなものがあるので、それを購入するのをオススメします。
なので、寝巻のような恰好をし、首に巻くタイプの枕を持って夜行バスに乗ることをオススメします
また、寝ているときに顔が見られるのが嫌だという人もいるかもしれないので顔にかけるようなタオルなども持って行ってもいいかもしれません。
寝られるように体調を整える

さて寝る格好は整った。
しかし、なかなか寝られないということがあります。
やはり夜行バスは普段とは違う環境なのでなかなか寝付けない!
そんなに人には
・夜行バスに乗る日はカフェインを控え、昼寝をしない
・普段から寝るときに、快眠BGMを流しておく
という方法をオススメします。
カフェインを抜き、昼間に寝ないことで適度に眠気を維持し、きちんと夜に眠くなるようにしておくという方法です。
基本的には、この方法で夜行バスは攻略できるのですが、それでもやはり慣れない環境でどうしても眠ることが出来ないという人がいると思います。
そんな人には、2つ目の「普段から、快眠BGMを流して寝るという方法」も合わせて行うことをオススメします。
これは、所謂ルーティンというやつで普段から特定の快眠BGMを聞くことで慣れない夜行バスという環境の中でも落ち着いて寝付くことが出来るようになります。
自分のオススメは草原の中や波の音のBGMです。
やはり高速バスという閉鎖空間の中なので、こういったBGMを聞くことで広い草原や海のような開放的な空間をイメージすることができ、閉鎖的な感覚を感じることなく快適に寝ることが出来ます。
自分はこの方法を編み出すまでは、好きな曲を聞いて何とか気を紛らわそうと頑張っていたのですが、
自分の好きな曲を聞いて逆にアドレナリンが出て、興奮してしまい結局遅い時間まで寝付けないということが多くありました。
これは皆さんも経験あるのではないでしょうか?
快眠BGMでなく、普段から好きな人の曲を聞いて寝ることができるという人は良いかもしれませんが、
そうでない人は、逆に寝付けないことがあるので注意してください。
この方法は、夜行バスを利用する1週間くらい前から始めれば大丈夫だと思います。
しかし、なかなかこの方法を実行すること自体大変なことなので、
夜行バスをよく利用するけど、全然寝付くことが出来なくて困っているという人にはオススメです。
以上のことを参考に
夜行バスを攻略して万全の体調で次の日に臨みましょう!!
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